先日spg.アメックスの新規発行が終了され、新しくMarriotto Bonvoyアメックスが新規発行されるという記事がありました。前回の記事では、spg.アメックスとMarriotto Bonvoyアメックスの比較を行いました。今回は、以前からあるHilutonアメックスとMarriotto Bonvoyアメックスではどちらがお得なのかというのを徹底比較します。
私は、spg.アメックスがずっと欲しくて、いつか発行しようと思っていました。でも、なくなるということでとても残念だなーと思っていました。なので、今後はspg.アメックスの次に、「お得なクレジットカードはどれだ!?」という視点で本気で考えていきます。
今回は、2月24日に新規発行されるMarriotto Bonvoyアメックスと以前からあるHilutonアメックスを徹底比較していきます。
Marriotto Bonvoy アメックス | Hiluton アメックス | |
年会費(税込) | 23,100 | 16,500 |
家族 カード (税込) | カード1枚目無料 2枚目以降11,550円 | カード1枚目無料 2枚目以降6,600円 |
特典1 | 毎年のカード継続と条件達成 無料宿泊特典 ※1 | 毎年のカード継続と条件達成 無料宿泊特典 ※2 |
特典2 | 新規入会後3ヶ月以内に30万円以上カードを利用すると10,000Marriott Bonvoyボーナスポイント | (1)入会後1ヶ月以内に3万円以上カードを利用すると 9,000ヒルトン・オーナーズ・ボーナスポイント (2)入会後3ヶ月以内に30万円以上カードを利用すると 10,000ヒルトン・オーナーズ・ボーナスポイント (3)入会後6ヶ月以内に75万円以上カードを利用すると 20,000ヒルトン・オーナーズ・ボーナスポイント (4)合計75万円のカード利用で 15,000ヒルトン・オーナーズ・ボーナスポイント |
特典3 入会でMarriott Bonvoyエリート会員資格 | 「シルバーエリート」会員資格※3 | 「ヒルトン・オーナーズ・ゴールドステータス」 会員資格※4 |
特典4 | レストランやスパなどMarriott直営の館内施設で利用できる「100米ドルのプロパティクレジット」を獲得できる※5 | |
特典5 | Marriott Bonvoy参加ホテルでカードを利用すると、利用金額100円につき4ポイントが貯まる。 | ヒルトン・ポートフォリオ内のホテルやリゾートでカードを利用すると、利用金額100円につき3ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイントが貯まる。 |
特典6 | コンビニやスーパーなどの日常の利用のほかに、毎月定期的に発生する買い物やサービスの支払いをカードにまとめれば、利用代金100円につき2ポイントが貯まる。 | 日々の様々な支払いにカードを利用すると、利用金額100円につき2ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイントが貯まる。 |
特典7 <空港ラウンジ> | 同伴者1名様も無料で利用可能 | |
特典8 | 旅行の際、航空券やパッケージ・ツアーなどの代金をアメリカン・エキスプレスのカードで支払すると、旅行傷害保険が付帯される。海外旅行傷害保険は最大3,000万円、国内旅行傷害保険は最大2,000万円の傷害死亡・後遺障害保険が付帯される。 | 国内旅行での宿泊や公共交通機関の支払いにカードを利用すると、基本カードおよび家族カード会員様に最高2,000万円の国内旅行傷害保険が付帯される。また、海外への旅行で国際線航空券やパッケージ・ツアーの代金をカードで支払いすると、基本カードおよび家族カード会員様に傷害死亡・後遺障害保険金最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯される |
特典9 | 国内・海外を問わずカードで購入したほとんどの商品について、破損・盗難などの損害をご購入日から90日間、1名様年間最高200万円まで補償 | 国内外を問わずアメリカン・エキスプレスのカードで購入したほとんどの商品について、破損・盗難などの損害を購入日から90日間、1名様年間最高200万円まで補償 |
特典10 | オンライン・ショッピングで「カード番号の入力が不安」という方も、アメリカン・エキスプレスのカードなら心配はご無用。万一、第三者によるインターネット上での不正使用と判明したカード取引については、原則として利用金額を負担いただくことはありません。 | |
特典11 | ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(以下HPCJ)は日本国内と韓国の対象ホテルで、割引などの優待が受けられる特典プログラム。宿泊は25%割引、レストランは最大20%割引で利用できる。HPCJの年会費は通常25,000円(税込)だが、基本カード会員様ならびに家族カード会員様は、初年度のHPCJ年会費を10,000円(税込)で利用できる。2年目以降もHPCJ会員資格の有効期限までに手続きすると、HPCJ年会費は10,000円(税込)で更新できる。HPCJ年会費のお支払い後に、国内HPCJ対象ホテルで使える5,000円割引券を2枚(計10,000円分)プレゼント。 |
※1 プログラム期間中(カードのご入会日/切替日から毎年1年間)にMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードを合計150万円以上利用し、翌年度以降も同カードを継続すると、1泊1室分(交換レート35,000ポイントまで)+持っているポイント(最大15,000ポイント)と無料宿泊特典を合算すれば、交換レート50,000ポイントまでの無料宿泊に交換することも可能
※2 プログラム期間(カードのご入会日・切替日から毎年1年間)中にヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードを合計150万円以上利用し、カードを継続するとウィークエンド無料宿泊特典1泊分を毎年プレゼント。ウィークエンド無料宿泊特典はヒルトン・ポートフォリオ内のホテルやリゾートに無料宿泊できる。
※3 レイトチェックアウトやホテル内での対象となる利用金額に対して10%のボーナスポイントなど、ホテルでのご滞在をよりお楽しみいただける特典を用意
※4 入会された基本カード会員様には、通常1年間に20回のご滞在または40泊が必要なヒルトン・オナーズ・ゴールドステータスを提供。国内外のヒルトンホテルの滞在で、上級会員だけの特別なおもてなし。<特典一例>・80%のエリートステータス・ボーナス・お部屋のアップグレード(空室状況による)・すべてのホテルでの朝食無料サービス・マイルストーンボーナス
※5 国内外のザ・リッツ・カールトンまたはセントレジスに2連泊以上の宿泊を、Marriott Bonvoyウェブサイトまたはカスタマーセンターを経由して「100米ドルのプロパティクレジット」付きご宿泊プランで予約した場合
今回、Marriotto BonvoyアメックスとHilutonアメックスを徹底比較しました。Hilutonアメックスの方が年会費の点や無料宿泊特典で自分に合っているのかなと思いました。これからも色々なクレジットカードの比較をしてく予定です。初心者が一からクレジットカードを本気で選んでいきます。今は、楽天クレジットカードを使っていますがポイント還元率も少し悪くなってきているのでいいクレジットカードに出会えたらそのカードにする予定です。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
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