「おうちで串カツをすると、どうしても衣が厚くなって胃が重くなる……」 そんな悩み、ありませんか?
実は先日、テレビ番組『情熱大陸』で紹介されていた串カツ専門店を見ていたら、プロが驚きの秘訣を明かしていたんです。それは、**「バッター液の卵白をメレンゲにする」**ということ!
「これなら、家でもお店のような軽い串カツが再現できるかもしれない」と思い、さっそく挑戦してみました。デリッシュキッチンのバッター液レシピを参考に、プロの技をプラスした「サックサクの串カツ」がとても美味しかったので、その感動を共有させてください。
準備:好きな具材と「ひと手間」の下処理
串カツの良さは、自分の好きなものを少しずつ用意できることですよね。今回は、以下のラインナップを用意しました。
- 野菜: しいたけ、アスパラガス、長いも、かぼちゃ
- 肉・その他: 豚肉、エビ、うずらの卵

💡 失敗しないための下準備
かぼちゃのような硬いものは、生のまま揚げると芯が残りやすいです。あらかじめ**電子レンジ(600Wで約2分半)**加熱して、串がスッと通るくらいに柔らかくしておきましょう。これで、揚げる時に「中まで火が通ってるかな?」という心配がなくなります。
秘訣その①:パン粉は「細かく」が鉄則!
バッター液を作る前に、まず準備しておきたいのがパン粉です。
おうち串カツをお店級の軽い仕上がりにする最大のポイントは、**「細目(ささめ)のパン粉」**を使うこと。もし普通のパン粉しかなくても大丈夫です!袋の上から手でぎゅっぎゅっと揉んだり、叩いたりして細かく砕いておきましょう。
これだけで、揚げ上がりが口当たりの軽い「薄付き衣」になります。
秘訣その②:プロの技「メレンゲ入りバッター液」
いよいよ、今回の主役であるバッター液を作ります。このひと工夫で、これまでの揚げ物の概念が変わりました。
【材料】
- 卵:2個
- 水:150ml
- 薄力粉:大さじ8杯
【作り方ステップ】
- 卵を「卵黄」と「卵白」に分けます。
- 卵黄に水(150ml)を入れてよく混ぜます。
- 卵白をハンドミキサーで泡立てます。**「しっかりツノが立つ硬め」**にするのがポイント。後の工程で粉を混ぜるときに泡が潰れにくくなります。
- メレンゲをひとすくい卵黄側に入れて馴染ませてから、それをメレンゲのボウルに戻してさっくり混ぜます。
- 薄力粉を入れ、泡立て器で均一になるまで混ぜます。

★ここが大事! バッター液は少しゆるめくらいがベストです。もったりしすぎていると、余分な液が油の中で変形して見た目が悪くなります。とろっと具材に纏う程度に調整すると、カラッと軽めの串カツになります。
また、水分がよく混ざっていないとメレンゲと分離して、揚げたときにベカっとしたり、衣が剝げやすくなります。

仕上げ:いざ、180℃の油へ!
パン粉とバッター液が揃ったら、あとは揚げるだけ。
- 具材にバッター液を付け、パン粉の器へ。上からパン粉をざっとかけるだけでOKです。手でぎゅっと押し付けなくても、綺麗に付きます。
- そのまま、**180℃**に熱した油へ投入。
- 油の量は、具材が浮くくらい多めに用意するときれいに揚がりますよ。
- きつね色になったら完成です。
実食:油が苦手な人こそ食べてほしい「驚きの軽さ」
完成した串カツは、衣が薄付きで見た目も本当にお店みたいにキレイで感動! 一口食べると、**「サクッ!」**とした食感がとても良く本当に美味しかったです。やはりメレンゲにしたことで、衣の中に空気が含まれて軽くなったのかなと思います。
一番嬉しかったのは、衣が全然はげないこと! 揚げている最中も食べているときも、ずっときれいな形のままでした。これは、とんかつやエビフライを作るときにも使えるテクニックだと思います。

実は私たち夫婦、普段は天ぷらや焼肉のカルビが食べられないくらい「油」が苦手なんです……。でも、この串カツは驚くほど軽くて、胃もたれも一切なし!作った分はほとんど食べてしまいました。
多めに作ったので何個か残った分は冷蔵庫で保存し、翌日にオーブントースターで温め直して食べましたが、サックリしていて美味しく食べられました。時間が経っても美味しいのは、バッター液の工夫のおかげかもしれません。
まとめ:おうちで「串カツパーティー」のススメ
手軽に本格的な味が楽しめるおうち串カツ、想像以上に良かったです。
- 油の量:多めに用意したほうが、温度が安定し、形も綺麗に揚がります。
- 後片付け:油は一度で汚れやすいため、事前に処理剤を用意しておくと、食事のあとも億劫になりません。
この2点に気をつければ、準備から片付けまでスムーズに楽しめます。 家族や友人と「串カツパーティー」をするのも、盛り上がること間違いなしです。この「メレンゲ衣」の感動、ぜひ一度体験してみてくださいね^^


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