【体験談】低置胎盤・会陰裂傷の出産費用はいくら?自己負担0円+給付金のリアル内訳

妊娠・出産
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はじめに:お金の不安を安心に変える「私のリアルな数字」

「出産費用って結局いくら用意しておけばいいの?」 妊娠中、誰もが一度は検索するテーマではないでしょうか。私もその一人でした。特に私の場合、妊娠中から「低置胎盤気味」と言われていたり、産後も「会陰裂傷(えいんれっしょう)」の処置が重なったりと、予期せぬトラブルが続きました。

「トラブルが重なったら、一体いくら請求されるんだろう……」と不安でした。しかし、結果からお伝えすると、私の場合は、医療介入ありの出産でしたが、自己負担は0円、最終的には約49万円のプラスになりました。

今回は、私が実際に支払った金額と、保険や給付金で戻ってきたお金のすべてを、包み隠さず公開します。この記事が、お金の不安を抱えるプレママさんの安心材料になれば嬉しいです。

出産費用はいくらかかった?私のリアルな内訳

まずは、私が病院の窓口で実際に支払った費用の内訳です。私の場合、一般的な出産とは少し異なり、手術や事前の準備が必要なケースでした。

  • 自己血貯血(入院込み):39,620円 低置胎盤のため、当初は帝王切開の予定でした。万が一の大量出血に備え、あらかじめ自分の血を採って保存しておく「自己血貯血」を行いました。
  • 分娩・入院費用(8日間):275,015円 実際には、促進剤を使った分娩になりました。通常、出産は自費診療ですが、私のように医療的な介入が必要な場合は「健康保険」が適用されます。これにより、分娩費用も3割負担となりました。
  • 会陰裂傷3度の再々縫合手術(入院込み):2,362円 産後に傷口が膿んでしまい、退院時と2週間検診時の2回、再縫合が必要になりました。

【実際にかかった費用の合計】:316,997円

自己血貯血は結果的に「もしもの備え」でしたが、出産後の出血が通常より多めだったため、採っておいた血を戻してもらいました。どっちに転んでも、私にとっては必要な安心料だったと感じています。

出産でいくらもらえた?給付金・保険の内訳

かかった費用に対して、戻ってきたお金は驚くほどの金額でした。

  • 出産育児一時金:500,000円
  • 妊婦のための支援給付金(妊娠中・出産後計):100,000円
  • コープ共済(医療保険):106,000円
  • あんしん生命(医療保険):100,000円

【もらえたお金の合計】:806,000円

差し引きすると、約49万円のプラスという結果になりました。「妊娠・出産は病気じゃないから、保険は下りない」という言葉をよく耳にしますが、私のように「健康保険適用(3割負担)」になる処置があった場合は、民間の医療保険の対象になる可能性が非常に高いのです。

※出産費用や給付金は、病院・地域・加入している保険内容によって異なります。

賢く支払ってポイントも!「直接支払制度」を使わない選択

出産費用を支払う際、多くの人が「出産育児一時金(50万円)」を病院が直接受け取る「直接支払制度」を利用します。しかし、私はあえてこの制度を利用せず、窓口で全額を支払いました。

きっかけは、病院の事務の方の一言でした。 「クレジットカードでも支払いができるので、ポイントを貯められる方もいますよ」

50万円近い支払いとなると、ポイント還元もバカになりません。私はクレジットカード払いにし、しっかりポイントを貯めることにしました。 ただし、これには注意点もあります。

  • 病院によっては「直接支払制度を利用してください」という指定がある場合がある。
  • 利用しない場合は、同意書のサインなどの手続きが必要。

私が分娩した病院はどちらでもOKという柔軟な対応でしたが、検討されている方は事前に事務の方へ確認してみることをおすすめします。

迷っているなら請求を!医療保険の申請で学んだこと

医療保険の請求は、想像以上にスムーズでした。

コープ共済は、スマホで領収書の写真を撮って送るだけ。ネットから数分で完了しました。

一方、あんしん生命は規定の診断書が必要でした。病院に作成を依頼する際、「もし給付金が下りなかったら、診断書の作成費用(5,500円)が無駄になってしまう……」と正直迷いました。

しかし、あんしん生命の診断書ダウンロードのページに、「お支払い対象外の場合は、診断書費用相当額(5,500円)をお支払いいたします」という心強い記載を見つけたのです。

この制度のおかげで、安心して依頼することができました。他の保険会社でも同様のサービスがあるかもしれないので、診断書代で迷っている方は一度確認してみてください。

まとめ:万が一の備えが、産後の自分を助けてくれる

低置胎盤や再縫合など、体力的にはハードな出産でした。でも、お金の心配がなかったおかげで、産後は体の回復と赤ちゃんのお世話だけに集中することができました。

もし今、医療保険に入っているけれど「出産だから関係ないかな」と思っている方がいたら、まずは領収書の「保険点数」の欄を確認してみてください。そこに数字が入っていれば、給付金の対象になるかもしれません。

万が一の備えは、お金だけでなく「心のゆとり」も運んできてくれます。お金の不安を一つずつ解消して、どうぞ前向きな気持ちで赤ちゃんとの対面を迎えてくださいね^^

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