【実体験】iPhoneはロック中でも誤発信する?赤ちゃんのスマホ操作で見直した設定

子育て
赤ちゃんのスマホ誤発信
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こんにちは、ハルです。

現在、生後10か月の娘を育てながら、育休を過ごしています。

赤ちゃんは、大人が使っているものに興味津々ですよね。わが家の娘も、私たちがスマートフォンを使っていると、手を伸ばして触りたがります。

わが家では、危険なこと以外はなるべく見守りながら、いろいろなものに触れる機会を大切にしてきました。スマートフォンもそのひとつです。

「パスコードがかかっているから、ロックさえ解除されなければ大丈夫だろう」

当時の私は、そう思っていました。

ところが、生後9か月のころ、娘が触っていたiPhoneから、思いもよらない場所へ電話がかかってしまったのです。

今回は、わが家で実際に起きた誤発信の体験と、その原因を調べて見直したiPhoneの設定についてお話しします。

同じように赤ちゃんがスマートフォンに興味を持っているご家庭の参考になればうれしいです。

この記事でわかること

  • iPhoneがロックされた状態で誤発信が起きた、わが家の体験
  • ロック画面から利用できる機能と、見直した設定
  • 赤ちゃんのスマートフォン操作で気をつけたいこと

夕食中の数十秒で起きた、まさかの誤発信

その日は、夫と一緒にダイニングテーブルで夕食を食べていました。

娘はテーブル横のベビーゲートの中で、一人遊びをしていました。

普段、リビングで娘と過ごすときは、私もゲートの中にいることが多く、そのときもスマートフォンをうっかりゲートの中に置いたままにしてしまっていたのです。

娘がスマートフォンを触り始めてから、ほんの数十秒ほど経ったときでした。

「あれ? 電話かかってきてるよ」

夫が画面の異変に気づき、慌ててスマートフォンを渡してくれました。

画面を見ると、確かに通話中の表示が出ています。

「もしかして、誰かからかかってきた電話に、偶然出てしまったのかな?」

最初はそう思いながら、電話口に耳を当てました。

電話の相手は、見知らぬ飲食店!

電話口から聞こえてきたのは、一度も電話をかけたことのない飲食店の方の声でした。

お店の方から「お電話がありましたでしょうか?」と尋ねられ、私は状況がつかめず、思わず「えっ、かけていませんが……」と答えました。

すると、お店の方から、こちらの電話番号から発信されている状態だと教えていただきました。

その言葉を聞いて、ようやく状況を理解しました。

「あ、そういうことか! こっちから発信しちゃったんだ……!」

慌てて、事情を説明しました。

「すみません! 子どもがスマートフォンを触っていて……!」

平謝りして電話を切りました。

通話は1分にも満たない短い時間でした。夫がすぐに気づいてくれたおかげで、長電話にはならずに済みました。

その後、折り返しなどのトラブルもありませんでしたが、お忙しい夕食の時間帯にお店の方の手を止めてしまったことが申し訳なく、反省しました。

まさか、パスコードを解除していないiPhoneから電話がかかってしまうとは思ってもいませんでした。

なぜロック中に電話がかかったの? 夫と原因を検証

「パスコードも解除できない赤ちゃんが、どうやって電話をかけたのだろう?」

疑問に思った夫と一緒に、実際にiPhoneを操作して原因を調べてみました。

そこで気づいたのが、ロック画面から利用できる検索機能でした。

私のiPhoneでは、ロック画面から検索画面を表示できる状態になっていました。

実際に確認した操作は、次のようなものです。

  1. iPhoneをロックした状態で、画面を上から下へスワイプする
  2. 検索画面を表示する
  3. 検索欄に文字を入力する
  4. 検索候補に表示された情報に触れる
ロック中でも使える検索画面

わが家では、こうした検索機能を通じて誤発信が起きたのではないかと考えました。

ただし、当時の操作をすべて記録していたわけではないため、発信までの細かな操作を完全に特定できたわけではありません。

いずれにしても、パスコードを解除していなくても、ロック画面から利用できる機能があるということを、今回初めて実感しました。

「パスコードが解除されなければ、何も起きない」という考えは、少し見直す必要があると感じました。

わが家が変更したiPhoneの設定

今回の出来事をきっかけに、わが家ではiPhoneの設定と、スマートフォンの置き場所を見直しました。

① ロック画面から検索できないようにする

まず変更したのは、ロック中に検索機能へアクセスできる設定です。

Face IDに対応したiPhoneでは、次の手順で確認できます。

設定手順

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「Face IDとパスコード」をタップする
  3. パスコードを入力する
  4. 「ロック中にアクセスを許可」の項目を確認する
  5. 「今日の表示と検索」をオフにする
設定画面

設定項目の名称や表示は、iOSのバージョンによって異なる場合があります。(※また、今回使っていたスマートフォンは、「iPhone 16e」です。)

この設定を変更したあと、ロック画面から下へスワイプしても、以前のように検索画面が表示されないことが確認。

これにより、ロック画面から検索機能を利用されることを防ぎやすくなります。

ただし、この設定だけですべての誤操作を防げるわけではありません。カメラなど、ほかの機能へのアクセスが残っている場合もあるため、必要に応じて設定を確認しておくと安心です。

② スマートフォンの置き場所を見直す

設定を変更するだけでなく、普段の使い方も見直しました。

わが家で意識するようにしたのは、次の3つです。

  • 大人が離れるときは、赤ちゃんの手が届く場所にスマートフォンを置きっぱなしにしない
  • 赤ちゃんが自由に操作できる状態で、スマートフォンを渡さない
  • 触りたがるときは、大人が画面を確認しながら一緒に見る

娘の「触ってみたい!」という好奇心を、できるだけ大切にしたい気持ちは変わりません。特に、うちの娘は自分の写真を見るのが好きみたいで、写真を見せるとニコニコしながらスマホを奪い取ります^^;

そのため、スマートフォンを絶対に触らせないと決めるのではなく、大人が見守れる状況で触れるようにしました。

ロックを解除した状態でも注意が必要だった

スマートフォンの使い方を見直してからも、別の場面でヒヤリとしたことがありました。

あるとき、iPhoneのロックを解除している状態で、娘が撮った写真をLINE経由で誰かに送信しそうになったのです。

送信する前に気づいて止めることができましたが、改めて、赤ちゃんの操作は大人の予想どおりにはいかないと感じました。

ロック画面の設定を変更しても、ロック解除中の誤操作まで防げるわけではありません。

写真やメッセージなどを扱うときは、スマートフォンを赤ちゃんの手が届かない場所に置くことや、操作中は目を離さないことも大切だと感じています。

スマートフォン以外にもあった、赤ちゃんの意外な発見

今回の出来事をきっかけに周りを見渡すと、娘はほかの家電でも、大人が思ってもみない操作をしていました。

ウォーターサーバー

水を出す部分を奥に押し込むだけでなく、手前に引いても水が出ることを発見していました。

大人が普段している操作とは違う方法を、自分で見つけたようです。

テレビ

テレビ本体の裏側にある、小さなスティック状のボタンをいじって、音量を変えたり消音にしたりしていました。

普段はあまり意識しない場所まで、よく見ているのだなと驚きました。

赤ちゃんは、大人が「こう使うもの」と思っている常識にとらわれず、いろいろな場所に手を伸ばします。

その好奇心に驚かされる一方で、家電やスマートフォンには、大人が想定していない操作ができてしまう場所もあるのだと気づきました。

おわりに

「パスコードがかかっているから大丈夫」

そう思っていた私にとって、今回の誤発信は大きな教訓になりました。

お店の方にご迷惑をおかけしてしまったことは反省していますが、大きなトラブルにつながる前に、スマートフォンの設定や置き場所を見直すきっかけになりました。

赤ちゃんが大人の使うものに興味を持つのは、自然なことだと思います。好奇心を大切にしながら、安全に触れられる環境を整えていきたいですね。

もし、ご家庭でも赤ちゃんがスマートフォンを触る機会があるなら、一度、ロック画面からどのような機能を利用できる状態になっているか確認してみてください。

そして、設定だけに頼らず、赤ちゃんの手が届く場所に置きっぱなしにしないことも意識してみてくださいね。

この記事が、どなたかの日常のちょっとした安心につながれば幸いです^^

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