「赤ちゃんがいたら楽しいだろうな」
「自分の子どもってすごくかわいいんだろうな」
私はずっとそんな風に思っていました。
もちろん、子育てが大変なことは何となく知っていたし、妊娠や出産も簡単なことではないとは思っていました。
でも実際に経験してみると、想像していた以上に「知らなかったこと」や「こんなに大変なんだ」と感じることが本当にたくさんありました。
今回は、初めての妊娠・出産・産後・育児を経験して、「出産前の私に教えてあげたい」と思ったことをまとめています。
これから妊娠・出産・育児を迎える方の参考になれば嬉しいです。
⚠️ 読者のみなさまへ
この記事に記載している内容は、あくまで私個人の体験談や実際の経過記録です。医療従事者による専門的な診断や治療を代わりとするものではありません。妊娠・出産の経過や症状には大きな個人差があります。体調に不安がある場合や、気になる症状がある際は、決して自己判断せず、必ずかかりつけの医師や専門の医療機関にご相談ください。
妊娠初期|つわりが想像以上につらかった
妊娠が分かった時は本当に嬉しかったです。
でも、その後すぐに始まったつわりは、想像以上につらいものでした。
ネットやSNSで「つわりはしんどい」と見たことはありましたが、正直どこかで、
「人によるって言うし、自分は何とかなるかも」
と思っていました。
体力には比較的自信があったし、我慢強い方だと思っていたからです。
でも実際は、
という状態でした。
昨日は食べられたものが今日は無理、ということも多く、「これで乗り切ろう」という攻略法も通用しませんでした。
仕事を休むこともあり、
「何もできない」
「いつまで続くんだろう」
という不安でいっぱいでした。
12週を過ぎた頃からは、急に終わるというより、
「昨日より少し楽かも」
という日が増えていき、少しずつ落ち着いていきました。
※つわりについて詳しくはこちらの記事にまとめています


妊娠中|保険は“何が起こるか分からない”前提で考えるべきだった
母子手帳をもらった時、保健センターでもらったパンフレットの中に、妊婦さん向け保険の案内が入っていました。
そこから色々調べて、
- 母子保険はぐ
- コープ共済
を併用することにしました。
ただ、この頃はまだ、「自分の身にどんなことが起こるか」を具体的には想像できていませんでした。
結果的に、加入した保険の一部はあまり活用できず、「保障内容をもっとよく見ればよかった」と後から思いました。
妊娠・出産では本当に何が起こるか分かりません。
実際に私は後から、
などを経験することになります。
掛金だけでなく、「どこまで保障されるか」をしっかり見ることが大切だと感じました。
※加入した保険について詳しくはこちら
妊娠後期|低置胎盤で初めて出産の怖さを知った
24週頃の健診で、「胎盤の位置が少し低め」と言われました。
でもその時は、「まだ上がる可能性がある」と言われていたので、そこまで深刻には考えていませんでした。
27週頃になってもあまり改善せず、「大きな病院へ転院しましょう」と言われた時に、初めて事の重大さを感じました。
ネットで調べても、「34週頃まで上がることもある」と書かれていて、どこかでまだ大丈夫だろうと思っていました。
でも週数が進んでも胎盤はあまり上がらず、帝王切開の日程まで決定。
その時は、「ああ、もう駄目なんだ」と思いました。
帝王切開が怖くて泣いたこともあります。
でも、帝王切開予定日の直前になって胎盤の位置がぐっと上がり、結果的に経腟分娩できることになりました。
妊娠中は比較的元気で、
- 少し疲れやすい
- お腹が張ることがある
くらいしか自覚がなかったので、自分が異常妊娠の状態とは思ってもいませんでした。
※低置胎盤について詳しくはこちら
出産|促進剤の陣痛は本当に壮絶だった
低置胎盤気味で大量出血リスクがあったため、医師が多い日中に出産できるよう、促進剤を使うことになりました。
私は当時、「自然陣痛を早めるだけ」くらいのイメージでした。
でも後から調べると、促進剤は急激に強い陣痛が来ることもあるそうです。
実際、本当に痛かったです。
促進剤投与中はずっと叫び続けていて、「もうこれ以上増やさないでください」と助産師さんにお願いしたほどでした。
ネットでは、
「自然陣痛は徐々に強くなるので慣れる時間がある」
「促進剤は急に強くなる」
という情報も見ました。
自然陣痛を経験していないので比較はできませんが、私にとって促進剤は本当に壮絶でした。
さらに、お産の進行が急だった影響もあるのか、会陰裂傷3度に。
出血量も1300mlを超えましたが、事前に自己血貯血をしていたことで輸血対応ができました。
※出産について詳しくはこちら


産後|会陰裂傷と再縫合で「座れない生活」になった
会陰裂傷は、その後、
- 再縫合
- 再々縫合
を経験することになります。
本当に痛くて座れず、正直、「赤ちゃんのお世話どころではない」という状態でした。
病院では円座クッションで何とか授乳していましたが、自宅では直接授乳が難しく、
- 搾乳
- ミルク
- 夫の協力
で乗り切りました。
歩くのも怖い。起き上がるのも怖い。トイレも怖い。
「縫ったところがまた裂けるかも」という恐怖がずっとありました。
さらに、
など、次々に体の不調が続きました。
産後3か月頃になって、やっと「普通に動けるかも」と思えるようになりました。
※会陰裂傷・再縫合について詳しくはこちら



育児|赤ちゃんの体調や発達でもたくさん悩んだ
赤ちゃんは、
など、色々なことで病院を受診しました。
頭の形はかなり悩み、「将来この子が悩んだらどうしよう」と不安になったこともあります。
向き癖を意識して過ごしていたところ、少しずつ改善していきました。
5か月頃には、初めて風邪症状で小児科を受診。
RSウイルスではありませんでしたが、初めての風邪だったのでとても不安でした。
先生から、「咳や鼻水はウイルスと戦う反応」と説明してもらい、安心できたことを覚えています。
※乳児湿疹・頭の形・風邪についてはこちら



ワンオペお風呂は“試行錯誤”で乗り越えた
育児の中で、日常的に大変だと感じているのがワンオペお風呂です。
最初は、「自分がお風呂に入れないかもしれない」と思っていて、夫婦で協力していました。
でも、仕事との時間調整も大変になり、生後3か月頃からワンオペお風呂を開始。
最初は失敗もたくさんありました。
でも試行錯誤するうちに、「我が家にはこの方法が合っている」という形が見えてきました。
SNSで紹介されている方法も参考になりますが、
- 家の間取り
- 赤ちゃんの性格
- 親のやりやすさ
によって、合う方法はかなり違うと感じています。
失敗しても、「どこを改善すればいいか」が分かるので、焦らず少しずつ親子なりの正解を探していけばいいんだなと思いました。
※ワンオペお風呂について詳しくはこちら
まとめ|“知らなかった”だけで苦しかったことがたくさんあった
妊娠・出産・育児は、本当に想像以上の連続でした。
でも今振り返ると、「事前に知っていたら、もう少し気持ちが楽だったかもしれない」と思うこともたくさんあります。
もちろん、実際に経験しないと分からないこともあります。
それでも、
と知れるだけで、少し安心できることもあると思います。
このブログが、今まさに不安の中にいる誰かの「ちょこっとした助け」になれたら嬉しいです^^






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